2020/03/26 プレスリリース

新型コロナウイルスの影響に伴う食品ロスのレスキューを開始

社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI(クラダシ)」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也)は、現在の新型コロナウィルス感染拡大で影響を受けている食品関連の事業者様へのレスキュー活動を強化いたします。

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いま日本では新型コロナウイルス感染症の流行により、全国の小中学校・特別支援学校の一斉臨時休校で学校給食が取りやめになったことをはじめとして、商業施設や宿泊施設、各種イベントへ食品を提供する事業者様など、全国の食品関連事業者の皆様におかれましては想定外の食品ロスが発生し、多大な影響を受けていることと思います。

私たちにできる支援の一環として、社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」の従来のスキームに則りながらも、レスキュー対象商品をより拡大し、食品ロスにお困りの事業者様を支援いたします。

▼給食レスキュー、食品関連事業者様のレスキュー問い合わせはこちら

〜食品ロスにお困りの皆様へ KURADASHIが支援いたします〜
https://www.kuradashi-mottainai.com/contact

▼飲食店レスキューはこちら

業界初!「KURADASHI×TABETE 飲食店応援プロジェクト」を始動
〜来客数が激減している飲食店を応援します〜
https://apply.cocooking.co.jp/kuradashi_tabete

【株式会社クラダシについて】

■設立: 2014年7月
■所在地:東京都品川区東五反田4-5-2 五反田NTビル2F
■代表者:代表取締役社長 関藤 竜也
■事業内容: 社会貢献フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」の運営

・2015年:SDGsが採択される7ヶ月前にKURADASHIをローンチ
・2017年:「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」にて「優秀賞」を受賞
・2018年:環境省主催「第6回グッドライフアワード」にて「環境大臣賞」を受賞
・2019年:東京都品川区が地元企業として、「社会貢献製品支援事業」において令和元年度支援製品に認定。「KURADASHI」の販路拡大を品川区が支援。
・2019年:地場産品の食品ロス削減と販路の確立拡大を図り、地方経済の発展に向け、青森県南部町包括連携協定を締結。
・2020年:第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会審査委員長賞受賞

【KURADASHIについて】
KURADASHI(https://www.kuradashi.jp/)は、食品ロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型フードシェアリングプラットフォームです。環境保護や動物保護の団体、新たに設立したKURADASHI地方創生基金など、全19団体支援。廃棄せざるをえない商品をKURADASHIへ協賛提供することで食品ロス削減に貢献することができ、SDGs活動の一環としても広く社会にアピールしていただくことができます。

*「Kuradashi」「ソーシャルグッドマーケット」は株式会社クラダシの登録商標です。