クラダシが各大学のミスキャンパスが集結する社会課題解決プロジェクトチーム「キャンパスラボ」とコラボ 10代~20代の学生にフードロスを啓蒙
社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也)は、各大学の顔となるミスキャンパスが集結する社会課題解決プロジェクトチーム「キャンパスラボ」とのコラボレーションコンテンツを公開しました。キャンパスラボとコラボすることで、10代や20代の学生を中心にフードロスを啓蒙してまいります。
https://www.kuradashi.jp/lp/campuslab-campaign/
クラダシは、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、KURADASHI で販売することで食品ロスの削減に取り組んでいます。また、売上の一部はエシカル消費として社会貢献団体へ寄付され、利用者も持続可能な社会の実現に貢献できるエコでソーシャルなビジネスモデルを実現。寄付先は、環境保護、災害対策、医療・福祉サービスの充実など多岐にわたり、誰でも買い物をしながら気軽に楽しく社会貢献ができる仕組みをつくっています。
キャンパスラボは、各大学のミスキャンパスが主体的に取り組む社会課題解決チームです。今回、10代~20代の学生にフードロスを啓蒙すべく、キャンパスラボとのコラボレーションコンテンツを公開しました。
クラダシxキャンパスラボ コラボレーションコンテンツ
https://www.kuradashi.jp/lp/campuslab-campaign/
コンテンツの中では、ミスキャンパスが実際に代表の関藤をインタビューした内容や、KURADASHI で購入したフードロス商品を活用して調理をし、パーティーを行った様子がご覧いただけます。
クラダシxキャンパスラボ フードロス商品を使ったパーティの様子
また、コンテンツの中で紹介している「食べて応援!学校給食キャンペーン」は、新型コロナウイルスの影響で学校が休校になり、給食で利用する予定だった行き場を失った食品や食材を救済するための取り組みです。クラダシは農林水産省補助事業として同キャンペーンを実施し、給食で利用する予定だった未利用の食材を委託販売。給食関連事業者や一般消費者へキャンペーン対象商品を送料無料で届けています。
「食べて応援!学校給食キャンペーン」特設ページ
https://www.kuradashi.jp/user_data/school-lunch-campaign
給食関連事業者様向け特設ページ
https://www.kuradashi.jp/user_data/caterer
今後も、ソーシャルグッドカンパニーとして社会課題の解決を目的とした社会性、環境性、経済性に優れた活動を続け、日本で最もフードロスを削減する会社を目指して努めてまいります。
■社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」について
KURADASHI(https://www.kuradashi.jp/)は、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型フードシェアリングプラットフォームです。環境保護や動物保護の団体、新たに設立したKURADASHI基金など、全19団体を支援しています。
・2017年:「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」にて「優秀賞」を受賞
・2018年:東京都環境局「チームもったいない」における「Saving Food」部門代表に抜擢
・2018年:環境省主催 「第6回グッドライフアワード」にて「環境大臣賞」を受賞
・2019年:品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定
・2020年:第7回「食品産業もったいない大賞」にて審査委員会委員長賞を受賞
・2020年:「環境白書」「消費者白書」に掲載
・2020年:第3回「日本サービス大賞」にて農林水産大臣賞を受賞
・2020年:令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞
・2020年:第21回「グリーン購入大賞」にて農林水産大臣賞を受賞
・2020年:第55回 「社会貢献者表彰」を受賞
■クラダシ 会社概要
社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2−1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」の運営
URL:https://corp.kuradashi.jp