ラス・スーパーフライ株式会社がKURADASHIに出品 賞味期限切迫商品などを販売
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也)は、ラス・スーパーフライ株式会社が「KURADASHI」 に出品開始したことをお知らせいたします。同社は、賞味期限切迫商品などを「KURADASHI」に出品することで、フードロスを削減します。
クラダシは、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」で販売することで食品ロスの削減に取り組んでいます。
今回、魅力ある食材を海外から日本へ紹介しているラス・スーパーフライ株式会社が「KURADASHI」に出品を開始いたしました。賞味期限切迫商品などを出品することで、フードロスを削減します。
ラス・スーパーフライ株式会社の商品
https://www.kuradashi.jp/products/detail/52136
新型コロナウィルスの影響で、飲食店の営業時間が短くなり、飲食店向けの商品を手がける食品メーカーが在庫過多や賞味期限切迫などの課題を抱えています。前述のような商品を「KURADASHI」で販売することで、食品メーカーは、廃棄コストを減らすことができ、サステナビリティの観点からブランドイメージの向上につながります。
▼KURADASHI へ商品を出品したい方はこちら
https://www.kuradashi.jp/sell
2020年10月26日に行なわれた所信表明演説で、菅首相が「2050年カーボンニュートラル*」を宣言し、環境投資のために2兆円の基金を創設すると表明しました。クラダシは今後も食品ロスを中心に、様々なロスを削減することで、温室効果ガスの排出量を減らすことに貢献してまいります。
*カーボンニュートラル:温室効果ガス排出量を実質ゼロとする目標
■社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」について
KURADASHI(https://www.kuradashi.jp/)は、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型フードシェアリングプラットフォームです。環境保護や動物保護の団体、新たに設立したKURADASHI基金など、全19団体を支援しています。
【2020年9月現在の主な累計実績】
・食品ロス削減数:9,232トン
・経済効果:28億6,192万円
・CO2削減数:23.63t-CO2
・寄付総額:46,253,620円
【受賞歴】
・2017年:「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞
・2018年:東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢
・2018年:環境省主催「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞
・2019年:品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定
・2020年:第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞
・2020年:「環境白書」「消費者白書」に掲載
・2020年:第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞
・2020年:令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」
・2020年:第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞
・2020年:第55回 「社会貢献者表彰」
■クラダシ 会社概要
社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2−1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」の運営
URL:https://corp.kuradashi.jp