2022/03/30 プレスリリース

クラダシ、早稲田大学法学部と産学連携を開始「持続可能な世界への法―Law and Sustainability入門」講座を4月より開講

社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、SDGsと法の結びつきをテーマとした、早稲田大学法学部の「持続可能な世界への法―Law and Sustainability入門」講座の4月から開講を支援いたします。

講座開講の背景

クラダシは、「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営することでフードロス問題の解決に取り組んでいます。また、自らが社会貢献活動を行うために創設した基金「クラダシ基金」※1を活用し、食育やSDGs教育、地方創生事業にも力を入れています。体験を通して地域の社会課題について学ぶ機会を提供する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」※2で、人手不足に悩む地方農家へ学生を派遣し収穫支援を行ったり、これまでも大学や高等学校でフードロス問題や社会課題に関する講義を実施しています。

早稲田大学法学部は、さまざまなテーマで持続可能性(サステナビリティ)の研究に取り組んでいます。また、フードロス・食品ロスに対する国際的な関心が高まっているなか、学生がフードロス・食品ロス問題を考える場や、行動変容を起こすきっかけを作りたいと、映画「0円キッチン」※3の上映を行うシンポジウムなども行っています。

クラダシは、「0円キッチン」のダーヴィド監督が日本を舞台に制作した映画「もったいないキッチン」※4の特別協賛を務めており、本講座の開講は早稲田大学で行われた映画の上映会をきっかけに実現いたしました。

■講座開講の目的

当該講座では、「人間社会を続けていくために、今の法律についてそれを変えるべき点がないか考えてみる」ことを目的に、SDGsと法の結びつきについて、様々な角度から取り上げます。
また、様々な分野のゲストスピーカーを招き、オムニバス形式の講座が実施されます。
具体的には、気候変動などの環境問題、生活に身近なフードロス・食品ロス問題、都市計画や企業の投資行動などが取り上げられます。

そのなかで、クラダシは、生活に身近なフードロス・食品ロス問題を担当いたします。ビジネスの力で社会課題を解決するためにはどんな考え方が必要で、どんな方法論があるのか、その具体例の一つとしてクラダシの活動を紹介するとともに、「KURADASHI」出店メーカー様との連携も支援する予定です。

持続可能な社会の実現のため、SDGsと法を軸に、さまざまな社会課題を学べる講座を実施することで、若い世代が主体的に社会課題解決に携われるようになることを目指します。

なお、本講座実現の背景や目的については、早稲田大学法学部のインタビュー記事からもご確認いただけます。

※早稲田大学法学部 中村民雄教授とクラダシ代表関藤竜也の対談
https://www.waseda.jp/folaw/law/news/2022/03/16/15482/

■講座概要

講座名:「持続可能な世界への法―Law and Sustainability入門」
開催期間:(2022年度春学期シラバス)
参加対象:早稲田大学法学部の学生だけでなく他の学部の1年生以上の学生が対象
講座概要URL:https://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA104.php?pKey=1200001T110120221200001T1112&pLng=jp

■本講座開設にあたり学生に期待すること

株式会社クラダシ 代表取締役社長CEO 関藤 竜也
本提携講座では、課題解決のアイデアをきちんと実装するまでのサンプルとしてクラダシの取り組みを提示するので、きっと他の分野の課題解決にも生かせるはずです。将来、たくさんのアイデアを生み出し、実践していく猛者たちが、早稲田大学からたくさん飛び立っていくことに期待しています。

早稲田大学 法学部 教授 中村 民雄
法学部は持続可能な社会など長期的視点が必要とされる分野に向いている学部です。法律は一度つくられてしまえば、頻繁に内容が変わることがなく、政治に左右されにくいものです。法律を作るというのは、長期的視点で多様な価値観を考慮しながら判断するという作業なのです。この提携講座がそうした長期的な視点を養う一助になれたらいいと思います。20〜40年後まで想像して、具体的なアイデアを出し、行動を起こせるような学生を生み出していきたいです。

※上記コメントは、早稲田大学法学部 中村民雄教授とクラダシ代表関藤竜也の対談記事より引用
https://www.waseda.jp/folaw/law/news/2022/03/16/15482/

※1:クラダシ基金とは  
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」上における一般消費者からの寄付先の1つです。社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の運営や、フードバンク支援などに活用しています。

※2:社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」とは
地方創生やフードロス問題に興味がある学生が、人手不足に悩む地方農家での収穫支援を通し、地域課題やフードロスなどの社会課題について考える、社会貢献型インターンシップです。
クラダシでは、過去11回にわたって開催しています。参加学生の旅費は、地域経済の活性化と社会発展に寄与するために設立した「クラダシ基金」から支援しています。

※3:映画「0円キッチン」について
https://unitedpeople.jp/wastecooking/

※4:映画「もったいないキッチン」について
https://www.mottainai-kitchen.net/

■株式会社クラダシについて

クラダシは、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営しています。また、環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。

代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/

サービス紹介
・社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」:https://www.kuradashi.jp/
・社会貢献型福利厚生サービス「オフィスdeクラダシ」:https://www.kuradashi-office.com/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund

2021年12月末現在の主な累計実績
・フードロス削減数:18,632トン     ・経済効果:57億7,592万円      
・CO2削減数           :47.69kt-CO2     ・寄付総額:74,924,418円

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「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。