2022/06/03 プレスリリース

クラダシ、三笠市、イオンアグリ創造が地域活性・食品ロス削減に向けて連携協定を締結~8月開催の社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生を募集~

社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、北海道三笠市(西城賢策市長)、イオンアグリ創造株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:福永庸明、以下「イオンアグリ創造」)と3者にて「三笠市における特産品のPR及び食品ロス削減に向けた連携協定」を締結いたしました。それに伴い、8月に開催が決定いたしました、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生も募集いたします。

▶応募用URL:https://forms.gle/2A8kMEXDdnRunspU6(6/16 23:59 応募〆)

■本連携協定の背景

現在日本では、年間570万トンのフードロスが発生しているといわれていますが、その中には規格外や、人手不足で収穫できず廃棄されてしまった野菜や果物など、畑で発生するフードロスは含まれていません。日本には、こういった隠れたフードロスが数多く存在しています。

基幹産業が農業である三笠市では、人口減少や高齢化に伴う労働力不足、若年人口の減少などが懸念されています。そういった課題の解決に取り組むため、三笠市は「第9次三笠市総合計画」を掲げ、「日本一安心して、誰もが暮らし続けたい自然豊かな元気田園産業都市」を都市像に掲げた取り組みを推進しています。

三笠メロンは濃厚な味と香りが特徴の赤肉メロンですが、生産者が高齢化し、品種消滅の危機に瀕しています。イオンアグリ創造では若手社員が地元のメロン生産者から技術を伝承し、伝統の味を守ろうと奮闘しています。また、イオンアグリ創造の北海道三笠農場では、特に繁忙期となる夏に人手不足の問題が顕在化していると同時に、ネットの張りが悪い、形がいびつである、大きさがバラバラであるなど、様々な理由で規格外となってしまうメロンもございます。

このたび、畑で生まれる食品ロスの削減や人手不足の解消、地域活性を目的に、クラダシ、三笠市、イオンアグリ創造の3者にて「三笠市における特産品のPR及び食品ロス削減に向けた連携協定」を締結いたしました。

■各者の紹介と取り組み

クラダシは、「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」で販売することでフードロスをはじめとした様々な社会課題の解決に取り組む事業を展開しています。
また、自らが社会貢献活動を行うために創設した基金、「クラダシ基金」(※)を活用し社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下「クラチャレ」)を展開するなど、連携協定締結自治体と協働した地方創生事業にも取り組んでいます。
※クラダシ基金:https://www.kuradashi.jp/fund

三笠市は、北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史あるまちです。地域活性の取り組みとして、民間企業と連携して三笠メロンの収穫を体験するツアーを実施するとともに、農業と三笠ジオパークを連動させた新たな観光づくりを実現しています。また、三笠市は農業のまちでもあり、道内で初の食物調理科の公立高校として市立化した三笠高校では、「高校生レストラン」をオープンするなど、「食街道づくり」や経済産業の活性化にも取り組んでいます。

イオンアグリ創造は、フードロス削減の取り組みとして、店舗から出てしまう、野菜くずやパン、塩分を含まない肉などの食品残さを堆肥として生まれ変わらせ、畑に施す「食品リサイクルループ」を推進しています。また、地域からの雇用を積極的に行う、地域の交流行事に積極的に参加するなど、農場運営を通じ、地域活性化への貢献を目指しています。

■3者による取り組み内容

3者が持つリソースを最大限活用し、それぞれが抱える課題の解決を目的に社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ(以下「クラチャレ)」を実施いたします。3者の連携により、三笠市の人手不足やフードロス問題の解決に取り組むと同時に、三笠市の魅力発信や関係人口の増加にも取り組みます。
学生がクラチャレ期間中に収穫したメロンは、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」で全国の会員様を対象に販売するほか、三笠市役所での店頭販売も実施する予定です。

【三笠市クラチャレ実施概要】
■募集日程:2022年8月1日~8月10日
■場所:北海道三笠市
■活動内容:三笠産メロン(おくりひめ)の収穫・選果・梱包、市役所でのメロン販売、現地観光、ジオツアーなど
■募集人数:4名
 ※応募者多数の場合は選考となる可能性がございます。
■参加募集対象:現在大学生、大学院生の方
■参加条件:全日程参加可能であること
 ※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談

▼応募用URL
Googleフォーム:https://forms.gle/2A8kMEXDdnRunspU6
※募集は6月16日(木) 23:59に締め切ります。

※緊急事態宣言の発令や自然災害の発生などにより、中止または延期となる場合がございます。

▲イオンアグリ創造 北海道三笠農場のメロン

■社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」とは

フードロス問題や地域創生に興味関心の高い学生が、日本全国の人手不足で悩む地域にインターンとして訪れ、農家の農作業支援や現地での交流を行う社会貢献型インターンシップです。旅費交通費や現地での滞在費、食費などをクラダシ基金から拠出しています。
クラチャレはクラダシが連携協定を締結している自治体で実施しており、2019年2月に鹿児島県種子島にて第一回を実施したクラチャレは、2022年5月末までに計13回実施され、のべ100名以上の学生を派遣してまいりました。(※)
※クラチャレの実施実績:https://www.kuradashi.jp/fund

■社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について

KURADASHIは、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
 1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
 2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。

代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/

サービス紹介
・社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」:https://www.kuradashi.jp/
・社会貢献型福利厚生サービス「オフィスdeクラダシ」:https://www.kuradashi-office.com/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund

2022年3月末時点の主な累計実績
・フードロス削減量:18,632トン ・経済効果:67億876万円   
・CO2削減量:55.4kt-CO2 ・寄付総額:74,924,418円

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「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。